知的生産ブログ


 
 

彬彬有礼有情有意  礼儀正しく 温かい気持ちを忘れず

人生在世要有志気  人 世に生まれたら 志あるべし

読書識字多長見識  書を読み 字を習い 見識を広める

能写会算是件好事  字を書き 計算ができること

大事小情提筆就記  どんなことも筆記すること

知今知古知天知地  今と昔を知り 天と地を知る

一年四季春夏秋冬  四季は春夏秋冬

東西南北四方天地  天地は東西南北

風霜雪雨事事在意  どんな出来事も 心に とどめよ

張藝謀(チャン・イーモウ)監督作品(1999年)「我的父親母親」(邦題「初恋のきた道」)から。

中国語詩は、中華電影より。
日本語訳は、ソニー・ピクチャーズ エンタテインメントのDVDの日本語字幕より。



なお、ヒロインは、章子怡(チャン・ツィイー)で、彼女のデビュー作品です。
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語りえることのみを描くことによって
語りえぬことの輪郭をつかむことはできるだろう

(情報源: TAKAGI-1 たんぶら 2015/ 7/ 2)

ただし、連想による目標点の包囲という手法を用いた話し方は、よくない。連想により活性化された思想の包絡線による結論の形作り(をそのままに表わした話し方)では、その結論が強く前面に出てこない。


関連:
大量のデータの効用

・(たいてい複数次元の)大量のデータは、それを人間が軸の内容を決めて設定した空間にプロットされることによって、その包絡線や存在領域・無存在領域が、事柄を示唆する。

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金谷 治 訳注 : 論語 (岩波文庫, 1999) pp.249-250.

巻第七 子路第十三 3 より抜粋

名不正則言不順、言不順則事不成、事不成則禮樂不興、禮樂不興則刑罰不中、刑罰不中則民無所措手足、故君子名之必可言也、言之必可行也、君子於其言、無所苟而已矣、

名正しからざれば則ち言順わず[:したがわず]、言順わざれば則ち事成らず、事成らざれば則ち礼楽興らず、礼楽興らざれば則ち刑罰中らず[:あたらず]、刑罰中らざれば則ち民手足を措く所なし。故に君子はこれに名づくれば必ず言うべきなり。これを言えば必らず行うべきなり。君子、其の言に於いて、苟くもする所なきのみ。

名が正しくなければ [*] ことばも順当でなく、ことばが順当でなければ仕事もできあがらず、仕事ができあがらなければ、儀礼や音楽も盛んにならず、儀礼や音楽が盛んでなければ、刑罰もぴったりゆかず、刑罰がぴったりゆかなければ人民は〔不安で〕手足のおきどころもなくなる。だから君子は名をつけたら、きっとことばとして言えるし、ことばで言ったらきっとそれを実行できるようにする。君子は自分のことばについては決していいかげんにしないものだよ。

  * 名と実があっていること

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信息という言葉を知ることによって、情報に対する見方を厳しくできる。

中西 輝政 : 情報を読む技術 EPUB版 (サンマーク出版, 2012) p.240.

西洋語や中国語では、「インフォメーション」と「インテリジェンス」、あるいは「信息」と「情報(諜報)」というふうに使い分けるのは、世間に出回っている話(つまり日本でいう情報)というのはけっしてうのみにしてはならない、ときにはまったくいい加減なもので、とにかくじっくり吟味し検討してからでないと「危なくて信用できない」という抜き難い警戒心が、こうした国の文化や歴史に深く染みついていることを表しています。

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