知的生産ブログ


 
 

「銀河英雄伝説」の、あるシーン * での、ラインハルトの語り方:

敵に関する事実。
  ↓
「つまり」、そこから導き出される敵の意図、推測状況 (ラインハルトは、断定調で語った)。
  ↓
「だとすれば」、我はどうすべきか(一般方針)。
  ↓
「故に」、我は(現在|どの時点で)どうするか。

* 「銀河英雄伝説外伝 わが征くは星の大海」(21分付近)における「第3次ティアマト会戦」の1シーンである:

敵軍の動きを見るに、速度と躍動性には優れているが、他の艦隊との連携を欠き、また補給線が伸びるのを無視しているのが明らかだ。

つまり、その意図は極端な短期決戦であって、用兵の基本を無視した動きによって我が軍の混乱を誘い、それにつけ込んで出血を増大せしむるにある。

だとすれば、我が軍は無用な交戦を避け、敵が前進すれば同じだけ後退し、敵がエネルギーを使い果たした時点で反攻に移るべきだ。

故に、現時点では応戦する必要はない。

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