知的生産ブログ


 
 

連立方程式を構築し、それを解くことは、分析である。

なぜならば、それは、複数の〈条件を変えた場合の部分の総合量 *〉から、部分要素量を得る行為であるからだ。条件と部分要素量を掛けた量が、部分量になる。

 * 各条件は既知である。

例:

 (総合量)=(部分量 f)+(部分量 g)
 であると、考える。

 ここで、
 (部分量 f)=(条件)×(部分要素量 x)
 (部分量 g)=(条件)×(部分要素量 y)
 である。

 次のような連立方程式を立てられる:
 (ある条件1)×(部分要素量 x)+(ある条件1)×(部分要素量 y)=(ある条件1における総合量)
 (ある条件2)×(部分要素量 x)+(ある条件2)×(部分要素量 y)=(ある条件2における総合量)

 これを解いて、(部分要素量 x)と(部分要素量 y)が分かれば、

 (総合量)=(部分量 f)+(部分量 g)
   (部分量 f)=(条件)×(既知の部分要素量 x)
   (部分量 g)=(条件)×(既知の部分要素量 y)

 であると、分析できる。

 ただし、総合を n個の部分の総合だと考え、m個の条件における総合を使って、m個の方程式を連立させ解いた場合、n=m では、正しい分析であるとは保証されない。検証するには、n<m でなくてはならない。
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2014.05.24 15:00 URL | TAKAGI-1 (admini) #cAPDhLHE [ 編集 ]












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