知的生産ブログ


 
 

劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer- (2010)

スメラギ「ミレイナ、シルエットに適合する船体を割り出して」

ミレイナ「最も酷似しているのは船籍番号9374……木星有人探査船……『エウロパ』です……」

アレルヤ「なんだって!?」


人を真に反応させ、行動させる情報は、名前と数字である。

名前によって、一瞬にして状況が共有される。

数字は聞き手の能力により、数字の意味(他との比較、分かりやすい数字の何倍であるかなど)を付加する翻訳が必要かもしれない。
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プレゼンテーションには、S/N比 (シグナル-ノイズ比) を考慮せよ。

即ち、相手の理解を妨げるような、余計なこと(ノイズ)は書くな。

プレゼンの作り方でよく言われる、「○○ポイント」より小さなフォントを使うな、という指導は、見やすさだけでなく、内容を本当に必要なことに絞るという意味もあるのである。

Dave's Blog: プレゼン資料作りにあたっての10/20/30の法則

30: プレゼン資料に「30ポイント」以下の小さなフォントは使うな。
...
「人々(起業家)が小さめなフォントを使う理由は2つある。1つは、起業家自身がプレゼンの中身そのものを理解し切っていない点。2つ目は、より多くのテキストがあった方が説得力があると起業家が考えてしまっている点。全く馬鹿げている。30ポイント以下のフォントを使わないよう、自らに課してみるといい。貴方のプレゼンがそれで良くなること請け合いである。何故なら、(30ポイント以下のフォントを使わないプレゼンは沢山のことを書けないので)貴方は最も主張すべきポイントを決めるよう求められるし、それをどううまく説明するかを考える必要に迫られるからだ。もし、「30ポイント」があまりにも独善的だと思うのなら、1つのアルゴリズムを提案したい。プレゼンを見ている人の中で最も年配の人の年齢を2で割るのである。それが、最適なフォントサイズである。」

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大熊 康之 : 軍事システムエンジニアリング―イージスからネットワーク中心の戦闘まで、いかにシステムコンセプトは創出されたか (かや書房, 2006)

p.32.

 MCP (Mission Capability Package) [:任務遂行能力パッケージ]は、システム開発を含め事業、業務等に着手するに当たって考慮すべき要件を検討する上で有用な考え方である。MCPは所定の専門的(知識・技術の)レベルを満たす下記の5項目から成る。
(1) Concept of Operations (CONOPS、運用概念)
(2) Command Approach (指揮の方策)
(3) Organization (組織)
(4) System (システム)
(5) People (人)

p.33.

MCPは、...能力中心における任務遂行能力を具体的に意味するものとしてDOTMLPFという7要件によって捉えられている。

p.27

DOTMLPF(

Doctrine〈ドクトリン〉,
Organization〈組織〉,
Training〈訓練〉,
Materiel〈資材〉,
Leadership and Education〈リーダーシップ及び教育〉,
Personnel〈人事〉 and
Facilities〈施設〉

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内容が正確な文章は、部内者に対して自分個人の正しさを説明するための文章である。

内容が正確な文章は、部外者(その分野の仔細に精通する必要がない人)に分かりにくく、部外者のための文章ではない。

たとえば、部外者に正確に細かな条件や範囲を説明しても、部外者の思考を混乱させるだけである。

部外者に対して内容が正確な文章を著わすことは、目的達成に反している。
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