知的生産ブログ


 
 

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2010年のカレンダーを買いました。

株式会社アット(東大阪市吉原2丁目)の「月齢カレンダー」です。

実は、ここ3年ぐらい、毎年「月齢カレンダー」を使っています。百円均一ショップなどで手に入ります。

このカレンダーを気に入っている理由は以下のとおり。

・写真などがなく、カレンダーとしての機能に特化している。

・各日の枠が日付だけに占められておらず空白があり、そこに書き込める。しかも白地で書きやすい。

・次の月だけでなく、前の月のカレンダーも小さく載せられている。
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妹尾 堅一郎 : 技術力で勝る日本が、なぜ事業で負けるのか―画期的な新製品が惨敗する理由 (ダイヤモンド社, 2009) p.378.

>知の新領域の創出には全部で六つの理念型が考えられるでしょう(...)。

● アドバンスト (先端知) [:既存分野知の発展]
● インター (学際知) [:他分野の知を利用]
● ニッチ (間隙知) [:分野間の未開拓領域の知を整備]
● フュージョン (融合知) [:他分野の知との融合]
● トランス (横断知) [:既存の分野分けによらずに括る。つまみ食い]
● メタ (上位知/俯瞰知) [:分野に依存しない一般化]

[ ]内はブログ管理人による解釈。
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「機動戦艦ナデシコ」20話

>敵がその気なら、とっくにやられているはず。そのボゾン砲にも弱点があるのよ。


鎌池 和馬 : とある魔術の禁書目録 8 (電撃文庫, 2009) p.167.

>結局貴女は、わざわざ自らが勝つチャンスを二度も放棄したんでしょう?

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環境が変わったときに、答えは変わる。

しかし、答えがもつ性質は変わらない。

新しい環境における答えをゼロベースで探すよりも、答えがもつ性質を明らかにしてから探すと良い。

そして、答えがもつ性質は、元の環境において元の答えがもっていた性質である。
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読書も然り。

The Whole World is peaceful.

>なんかよくわからん「なにか」を発見するために、これほどの大量の post を浴びてるんでしょ。


関連:
宇都出 雅巳 : 速読・多読でビジネス力が高まる!スピード読書術 (東洋経済新報社, 2008) p.195.

>言語化されていない自分の考えや知識を、本という補助輪を活用することで、言語化することもできるわけです。

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機械設計者は、負の隙間寸法を概念的に受け付けないらしい。

負の隙間=接触・強制的に押し縮められている、
と、瞬間的には結び付かないらしい。
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今回と前回の条件は、一致しているか。

少なくとも、成功・失敗を支配する事柄に関連する条件において、一致、あるいは今回の条件は前回の条件よりも易しいか。

たとえば、
 成功・失敗を支配する事柄: 強度
 それに関連する条件: 圧力
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さかなクンが書いた「asahi.com :教育 - いじめられている君へ」という文章に対して、私は

内容はともかく、とても非論理的な文章であるように感じるのだが。

と、はてなブックマークにおいてコメントしました。そう感じた理由を考えました。

まとめ


  • パラグラフの冒頭の接続詞や副詞句は、パラグラフ間の関係を読み手が間違いなく捉えるように書くこと。

  • 類似した内容の2つのパラグラフの片一方にだけに別の内容を加えて書かないこと。

  • 導入部は読み手を混乱させないように書くこと。


非論理的な文章であるように感じた理由


非論理的な文章であるように感じた理由は、構造が崩れている点にあると考えます。具体的には、以下の点があたります。

1. パラグラフの冒頭の接続詞が、パラグラフ間の関係を表わしていない


第2パラグラフの冒頭「でも、さかなの世界と似ていました。」において、「でも」という逆接の接続詞が使われています。

しかし、逆接なのは第1パラグラフの最後の文「突然のことで、わけはわかりませんでした。」と「でも、さかなの世界と似ていました。」の関係だけです。第1パラグラフと第2パラグラフは、逆接ではありません。

「でも、さかなの世界と似ていました。」を第1パラグラフの最後に付けて、第2パラグラフは「たとえばメジナは...」から始める方がよいのではないでしょうか。そうすれば、第2パラグラフが例を示しているパラグラフだと一目で分かります。

2. 類似した内容の2つのパラグラフの片一方にだけに別の内容が加えられている


第4パラグラフは、第3パラグラフに書かれた魚の世界の話を、中学校の吹奏楽部での話に、類似で展開したパラグラフです。よって、第4パラグラフの内容は、第3パラグラフに類似した内容に留めるべきです。

しかし、第4パラグラフの最後に「だれかが隣にいるだけで安心できたのかもしれません。」という記述があります。パラグラフのトリをしめているので、重要な記述であるように読めます。しかし、第3パラグラフに「だれかが隣にいるだけで安心できる」という内容は書かれてありません。

別のパラグラフにそのことを書くか、パラグラフを形成するまでに至らないならば記述しない方がよいのではないでしょうか。

その他、読んでいて混乱を起こした理由


その他にも、この文章には読んでいて混乱を起こす点があります。

3. 導入部で混乱した


第1パラグラフの「いばっていた先輩(せんぱい)が3年になったとたん、無視されたこともありました。」と記述されていますが、説明が全くないので「なぜ?」「読み方を間違えているのかな」と私に混乱を生じさせました。

導入部は読み手を混乱させないように書く方がよいです。

「いばっていた先輩」は、その後、文書に登場しないので、記述しない方がよいのではないでしょうか。

4. まとめで混乱した


第5パラグラフはまとめのパラグラフです。しかし、冒頭の「ぼくは変わりものですが、」が、さかなクン個人に注意を向けさせる記述であり、私は混乱しました。

文中の「が、」は、本来、逆接の意味を持ちます。さかなクンもその意味で使っています。しかし、順接の意味も持ちます。そして、パラグラフの冒頭に書かれた場合に、私は順接の意味を強く感じます。これは、たとえば問い合わせの返信メールに、「お尋ねの件ですが、...」と書いてある場合にどう解釈するかを考えていただくとお分かりになると思います。

私には、まとめのパラグラフ全体が「変わりもの」のさかなクンに限った内容のように見えてしまいました (本エントリーの1.を参照)。

「変わりもののぼくでさえ、大自然のなか、さかなに夢中になっていたらいやなことも忘れます。」ならば、一般的な事柄「大自然のなか、さかなに(:好きなことに)夢中になっていたらいやなことも忘れます」に焦点があてられています。この方がよいのではないでしょうか。
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・不明確な状況に対する適切な第一推定条件の短時間での決定。

キーワード: 第一推定値

関連:
予測知識の効用 (第一推定値を得られる)

・状況に合わせたシステム性能の極大条件への短時間での移行。

キーワード: 極大化

関連:
柔軟な運用をしたいのではない (性能の極大化をしたいのだ)

・投入資源の見積もりを精度の良く行うことによる、複数システム全体にわたる最適な資源配分の実現。

キーワード: 作戦

関連:
作戦がもつ性質 (内部における全体最適)
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言語化は蒸溜である。
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アルベルト・マングェル=著, 野中 邦子=訳 : 図書館 愛書家の楽園 (白水社, 2008) p.245.

>一冊の本を思い描くのはやさしいが、実際に書くのは難しい。

                        バルザック『骨董室』

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