知的生産ブログ


 
 

社会性がある物事に必要な 3要素:

1. 食料 ―― 経済性
2. エネルギー ―― 動力確保性・ユーティリティ確保性・入手確保性
3. 環境 ―― 操作性・制御性・倫理性

例えば、飲み会における「環境・エネルギー・食料」:

1. 食料

  経済性 : 飲食代を参加者が不満なく支払えるか。

2. エネルギー

  ユーティリティ確保性 : 店の送迎能力・給仕能力は十分か。

3. 環境

  操作性・制御性 : 幹事の人数・技量は宴会をとりしきるのに十分か。会場は参加者が一体感をもてるような形態か。
  倫理性 : 乾杯の音頭・締めの挨拶を誰がするか。会計の明朗性をどのように確保するか。
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解決策を見いだせないのは、なんらかの条件に囚われているからである。

その条件を見つけ出し、言語化して、正しく解除する必要がある。

正しい解除法は、価値が高い。その条件に囚われている人が数多くいるだろうから、文書化しよう。場合によっては、特許にしよう。
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1. メンバーの目標指向性(製造、市場、科学技術のどれを目標とするか)
2. メンバーの時間指向性(環境からのフィードバックの時間が長いが短いか)
3. メンバーの対人指向性(人間関係中心か、職務中心か)
4. 組織構造の公式性(柔構造か剛構造か)

以下を参考した:
野中 郁次郎 : アメリカ海兵隊―非営利型組織の自己革新 (中公新書, 2007) pp.182-183.
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1. 情報収集――相手を知る
2. 欺騙と陽動――相手を欺く
3. 兵力優位――相手に優越する

以下を参考した:
野中 郁次郎, 戸部 良一, 鎌田 伸一, 寺本 義也, 杉乃尾 宜生, 村井 友秀 : 戦略の本質 (日経ビジネス人文庫, 2008) p.269.
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1. 規模(size)
2. 行動(activity)
3. 位置(location)
4. 部隊(unit)
5. 時間(time)
6. 装備(equipment)

偵察 - Wikipedia [2008年12月3日 (水) 10:28 の版]

>偵察部隊に限らず現代の軍隊ではほぼ全ての兵士に効率的な監視及び報告の技能を習得させられる。この偵察において広く用いられている方法をサルート(SALUTE、敬礼の意味)と言う。これは規模(size)、行動(activity)、位置(location)、部隊(unit)、時間(time)、装備(equipment)の頭文字からとったものであり、偵察において重要な要素をまとめたものである。以上が徹底している報告は次のようなものになる。

歩兵16名、グリッド座標MW123456において縦列隊形をとり、道路に沿って徒歩で移動。発見時刻は0215時。移動速度は約時速8キロメートル。時折立ち止まり周囲を警戒し、現在位置を確認する。ミニミ軽機関銃二丁装備。

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野村 進 : 調べる技術・書く技術 (講談社現代新書, 2008) pp.127-128.

> もうひとつ集中の儀式に役立つ材料に、「ペン・シャープナー」というものがある。
 ... ペン・シャープナーとは、文章のカンを鈍らせないために読む本や、原稿を書く前に読むお気に入りの文章のことだ。

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1. 類型的行動――ひとまとまりの行動
2. 状況――いつ、どこで、どんな事情・原因のもとにおける行動であるか
3. 主体――誰が、何が
4. 対象――誰を、誰に、何を、何に
5. 手段方法
6. 目的
7. 結果

以下を参考した:
川喜田 二郎 : 発想法―創造性開発のために (中公新書, 2008) pp.38-39.
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1. とき
2. ところ
3. 出所――情報源(通訳の有無を含め)、測定計器など
4. 採集記録者

川喜田 二郎 : 発想法―創造性開発のために (中公新書, 2008) p.36.

> まずどんな観察事項も次の四つの条件を備えていなければならない。それは、(1)とき、(2)ところ、(3)出所、(4)採集記録者についてである。

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ロバート・R・H・アンホルト=著, 鈴木 炎, イイイン・サンディ・リー=訳 : 理系のための口頭発表術 (講談社 BLUE BACKS, 2008) p.128.

>発表全体のスタイルの統一性は、話の流れと一貫性を強調する効果がある。

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