知的生産ブログ


 
 

問題対象を考えられるようにすること。

そのために、問題対象の全体と部分が、考える人・コンピュータが誰でも、いつでも、同一であるようにすること。

もし、そうでなく、部品 a を、Aさんは部分アに属し、Bさんは部分イに属していると考えていると、部品 a はダブルカウントされたり、あるいは全く見過ごされるかもしれない。

また、問題対象の全体と部分を、それぞれ、いつでも同一にすることは、全体と部分の思考の昇降運動を可能にする。

そのために、問題対象の全体と、その切り分け、そして、それぞれの名称を共有すること。

・名前を付ける

問題対象の全体と部分を、誰でも、いつでも、同一にイメージ(頭の中に再生)できるように名前を付ける。同じ問題に取り組む他者や過去の自分との、情報のやり取りが高速化し、発想が高速に生まれ、知識が生まれる。

また、名前を使い、イメージに没入する回数を減らすことによって、客観視ができるようになる。

人を真に反応させ、行動させる情報は、名前と数字である

(完全ネタバレ)アニメ『アクセル・ワールド』21話 ささっと内容、画像、感想|ブログ?!なんのこっちゃ~ん

ニコ
「それじゃ、あんたに一つ
心意の極意を教えておいてあげよう

心意技、名前はつけてあんのか?
心意技はいかに早く、そして強くイメージを固めるかが肝なんだよ
まずは名前をつけて、その発声をトリガーにするんだ

ほら付けろ、今すぐ付けろ!」


金谷 治 訳注 : 論語 (岩波文庫, 1999) p.249-250.

巻第七 子路第十三 3 関連

名不正則言不順、言不順則事不成、

名正しからざれば則ち言順わず[:したがわず]、言順わざれば則ち事成らず、

名が正しくなければ [*] ことばも順当でなく、ことばが順当でなければ仕事もできあがらず、

* 名と実があっていること

自分の感情に名前を付けると、抑え込まずに分析できる | ライフハッカー[日本版]
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問題解決の最初に、問題を定義すること。(複数人で問題解決を行う場合には、それを共有すること。)

その中では、問題を定義した文に使われている語の定義を明らかにしなければならない。
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