知的生産ブログ


 
 

神永 正博 : 不透明な時代を見抜く「統計思考力」 (ディスカバー・トゥエンティーワン, 2009) p.126.

  典型的な「べき分布」にしたがうデータは、極端な値を含んでいる可能性が高い


神永 正博 : 不透明な時代を見抜く「統計思考力」 (ディスカバー・トゥエンティーワン, 2009) p.171.

  べき分布と正規分布の最大の違いは、平均や分散が存在しないことがあることです。

 つまり、定義に基づいて平均や分散を計算すると、値が無限大になったり、一つに定まらなくなってしまう、というようなことが起きるのです。
 また、平均だけ存在して分散が存在しないということもあります。

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$million ≒ 1億円
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A. 消費者数

B.  消費行動頻度

C. 消費行動数 (=A×B)

D.   消費者単価

E. 売り上げ (=C×D)

F.   付加価値率・粗利率(日本において平均 30% *)

G. 総付加価値(売上総利益・GNP) (日本のGNPは 500兆円) (=E×F)

H.   労働分配率(日本において平均 60% *)

I. 総人件費 (=G×H)

J.   平均人件費(日本において平均 500万円/年 *)

K. 従事者数 (=I/J)

  * : 小宮 一慶 : ビジネスマンのための「数字力」養成講座 (ディスカヴァー携書, 2008) pp.82-83.

即ち、
売り上げ=従事者数× 500万円/年÷0.6÷0.3
    =従事者数×2800万円/年
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● a という報告を真に受けるかどうかを判断する場合には、分母として a という報告がなされるあらゆる原因を、誤報を含めて列挙すること。(そのような癖をつけること)

 (a という報告が真である確率)=(aである、かつ報告される)/(分母)

 (分母)=(aである、かつ報告される)+(aでない、かつ報告者が意図的に嘘をつき aであると報告する)+(aでない、かつ報告者が a である認識し誤り aであると報告する)

● A をもたらす原因 a の発生が真であるどうかを判断する場合には、分母として A を起こすあらゆる原因を列挙すること。(そのような癖をつけること)

 (原因 a が発生している確率)=(原因 a が発生している、かつ原因 a が発生するとAがもたらされる)/(分母)

 (分母)=(原因 a が発生している、かつ原因 a が発生するとAがもたらされる)+(原因 b が発生している、かつ原因 b が発生するとAがもたらされる)+(原因 c が発生している、かつ原因 c が発生するとAがもたらされる)+……


イメージとしては、

 ┌(α)─a
 ↓
 A←(β)─b
 ↑
 └(γ)─c

 P_[上記が分かっている](a) = P(a)P(α)/{P(a)P(α)+P(b)P(β)+P(c)P(γ)} 。


関連:
ベイズ推定 - Wikipedia
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100倍する: 1万分の1倍して100をかける。

100分の1にする: 1万倍して100で割る。

例:
ドル円換算
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