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アウトプットの鍵は、アウトプット目的レベルのインプットです。

東大生が教える「文章がスラスラ書ける」凄ワザ(2/6) | 東洋経済オンライン

「アウトプットのためのインプット」ができていないから、アウトプットすることが難しくなってしまうのです。


必要なのは、...。「アウトプットのためのインプット」です。

例えば誰かの話を聞いたり、ニュースを見たり、本を読んだりする中で、「誰かに話したいな」と思う情報を得ることってありますよね??「ノートルダム大聖堂が燃えてる!??早く友達に知らせなきゃ!」って感じです。

このとき、人は自分が理解・納得する以上の目的を持って情報を吸収しています。つまり、「誰かに話せるレベルまで情報を得る」ということです。アウトプットが前提になっているから、そもそも聞く姿勢も違う。話を聞くときもニュースを見るときも本を読むときも、「あとで自分が話すときがくる!」という意識をもってインプットすることになるのです。

そういう「アウトプットが前提になっているインプット」ができて初めて、得られる情報があるのです。



質を目的にした、量×「量が質に転化する」

インプットの量の先には、質があるべきです。

知的ネット社会 TAKAGI-1 みくすと 火曜版 2010/12/14

RT @busgasexplosion: アウトプットができなくなったら、300倍のインプットだろ。書けなくなったら読む。歌えなくなったら聴く。


産経新聞への寄稿: 「量が質に転化する瞬間」 - My Life Between Silicon Valley and Japan
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菅付 雅信 : はじめての編集 (アルテスパブリッシング, 2012) p.95.

 『秋山晶全仕事』という本が『広告批評』の別冊として出ています。そこに先の仲畑貴志さんが「弾丸は速く飛ぶ」という秋山晶論を寄稿していて、次のように述べています。

 彼の表現を見ればわかるが、すべてが直裁である。不純物を含まない。速く飛ぶ。速くコミュニケートする。情報が伝達するスピードを上げる。そのために、不要な雑物は、極力取り除かれている。だから、きれいだ。(中略)文章は飾れば飾るほど汚れるものだから。(中略)形容詞は甘く触れてくるが、その分腐るのが早い。

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菅付 雅信 : はじめての編集 (アルテスパブリッシング, 2012) pp.201-202.

 ヴィジュアル化できないものは、思考が未熟であるか、空論であるか、欺瞞である。... (小俣千宣、『花椿ト仲條』より。)

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技術者の報告書の考察の一形態は、新たな知識を(設計に)使うための手引きである。
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役員への説明においては、金と時間と、時間に関する補足として問題点が大事である。

役員の関心は、金と時間である。なぜならば、役員は、金と時間を資源として、戦術(「カード」)の組み合わせを制作するからである。

役員にとって、自組織は、自分がよく知り、制御できる組織であると同時に、これまで実施してきた戦術の組み合わせからの延長として、少ない金と時間で実現できる戦術の群をもつ「手札の束」として認識される。

問題点に関する記述は、役員にとって、以後の進捗が捗るか・停滞するかという、時間を予測する目的のために使われる。
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